百田尚樹さんの本を読むのは、『海賊とよばれた男』、『永遠の0』以来です。書店に行ったとき、久しぶりに百田尚樹さんの本が読みたいと思い、本書を手に取ってみました。
読み始めてみると、以前読んだ2作とは全く趣が違うので、ちょっと戸惑いながら読み進めたのですが、最後のエピローグでは鳥肌が立つほどでした。人間にとって何が大切なのか考えさせられました。
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/04/12
- メディア: 文庫
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