例34
かつとします。このとき、であり、になります。さらに、積は次のような互いに素なサイクルの積に表せます:
p70の例34は上記のように説明してあるのですが、なんとなく分かりにくく感じましたので、以下のような図を書いて考えてみました。
0から実線矢印、点線矢印をたどると8へ、8から実線矢印、点線矢印をたどると6へ、6から実線矢印、点線矢印をたどると0に戻るので、。以下、同様に1から始めると、となります。
- 作者: ダレル・W.ハーディ,キャロル・L.ウォーカー,Darel W. Hardy,Carol L. Walker,鈴木治郎
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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