Mae向きなブログ

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百田 の検索結果:

日本国記

…す。 日本国紀作者:百田 尚樹Gentosha/Tsai Fong BooksAmazon 『日本国記』の第3章、平安時代まで読了。学校で習ったときにはあまり興味を持てなかった時代だったのですが、読みながら昔の日本人の暮らしや景色が頭に浮かんでくるように読み進められたような気がして退屈ではなかったですね。いよいよ第4章は『鎌倉殿の13人』の時代に入っていきます。— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ☁(9℃) (@maehrm) 2022年1月23日 分厚い本ですが、読みやすいの…

輝く夜

本を読みたいけど、何を読もうか迷ったときには、百田尚樹さんの本から探すということが多いです。読み終えた後に、心がすっきりすることが多いような気がするというのが理由なのかもしれません。 本書も心地良い読後感を味わうことができました。 以下のタイトルを見るだけで、それぞれの物語が暖かさが脳裏に蘇ってきます。 第1話 魔法の万年筆 第2話 猫 第3話 ケーキ 第4話 タクシー 第5話 サンタクロース 輝く夜 (講談社文庫)作者:百田 尚樹講談社Amazon

幻庵

…いはずなのですが、 百田尚樹さんの本を今まで何冊か読んできて面白くなかったことがない 小説の書き出しにアルファ碁が触れられており、兼ねてから人工知能には興味を持っていた こともあって、読み始めてみました。 読み始めてみるとすぐに惹き込まれていくのですが、読みながら、『数学ガール』シリーズの冒頭「あなたへ」のメッセージ(↓)が頭に浮かんできますね。 もしも、数式の意味がよくわからないときには、数式はながめるだけにして、まずは物語を追ってください。テトラちゃんとユーリが、あたなと…

幸福な生活

百田 尚樹さんの本は今まで何冊も読んで、楽しんだり、感動したりしてきましたが、このようなちょっとホラーっぽい短編小説も書かれるんですね。 そのそれぞれの短編の最後のページをめくった瞬間、目に飛び込んできた1行にゾクゾクっとさせられました。夏の夜にはうってつけの本かもしれませんね。 幸福な生活 (祥伝社文庫)作者:百田 尚樹祥伝社Amazon

野良犬の値段

推理小説なので詳細は書けませんが、読み始めるやすぐに惹き込まれて一気に読了しました。 著者が本書を通して訴えたかったことが分かるような気がします。 野良犬の値段作者:百田 尚樹発売日: 2020/12/24メディア: 単行本

錨を上げよ

…まれているのだ。 錨を上げよ <一> 出航篇 (幻冬舎文庫)作者:百田 尚樹発売日: 2019/09/26メディア: ペーパーバック 錨を上げよ <二> 座礁篇 (幻冬舎文庫)作者:百田 尚樹発売日: 2019/09/26メディア: ペーパーバック 錨を上げよ <三> 漂流篇 (幻冬舎文庫)作者:百田 尚樹発売日: 2019/10/21メディア: ペーパーバック 錨を上げよ <四> 抜錨篇 (幻冬舎文庫)作者:百田 尚樹発売日: 2019/10/21メディア: ペーパーバック

カエルの楽園

百田尚樹さんの本は、『海賊とよばれた男』を読んで以来、何冊か読んでいますが、書店で面白い本の名前だなと見かけて購入してみた本です。 読み始めるとすぐに、なんとなく何かを言い表しているような本だなと思いましたが難しいことをここでコメントするのはやめにして、単なるフィクションとしての小説を読み終えた後の感想としては、せめてハンニバルとゴヤスレイは「ナパージュ」を守る英雄のような存在であって欲しかったなぁと思いました。 カエルの楽園作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 新潮社発売日:…

フォルトゥナの瞳

…ですが、道端で蹴った空き缶の音が誰かの運命を変えていき、そして、それがまた誰かの運命を変えていくという運命の連鎖を考えると、ひょっとしたらありえない話ではないなと思えてきます。人の運命について考えさせられる本でした。 そういえば、以前もバタフライ効果について考えたことがありました。 マッチ箱の脳(AI)―使える人工知能のお話 フォルトゥナの瞳作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/09/26メディア: ?行本-精装この商品を含むブログ (10件) を見る

夢を売る男

最後がいいですね。夢を売る男作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2013/02/15メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (33件) を見る

風の中のマリア

オオスズメバチのマリアの生き様を通して、次第に自分の生きている意味や何をすべきかなどを考えさせられた本でした。風の中のマリア (講談社文庫)作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/07/15メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 54回この商品を含むブログ (49件) を見る

プリズム

本書は「解離性同一性障害」がテーマになっています。人は自分がその立場にないと、なかなか興味関心を抱くことはないと思うのですが、小説を通して自分の意識を高めるというか、アンテナを張ることができると思う。プリズム作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/10/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (28件) を見る

モンスター

百田尚樹さんの本を読むのは、『海賊とよばれた男』、『永遠の0』以来です。書店に行ったとき、久しぶりに百田尚樹さんの本が読みたいと思い、本書を手に取ってみました。 読み始めてみると、以前読んだ2作とは全く趣が違うので、ちょっと戸惑いながら読み進めたのですが、最後のエピローグでは鳥肌が立つほどでした。人間にとって何が大切なのか考えさせられました。モンスター (幻冬舎文庫)作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/04/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック…

永遠の0

永遠の0 (講談社文庫)作者:百田 尚樹発売日: 2009/07/15メディア: 文庫

海賊とよばれた男

…。是非、多くの日本人、とくに若い人には読んで欲しい本だと思います。 人間尊重の百年|出光興産 - IDEMITSU 海賊とよばれた男 上作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/07/12メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (97件) を見る海賊とよばれた男 下作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/07/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (74件) を見る