Mae向きなブログ

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面白くて眠れなくなる化学

化学というと、学生時代からとても難しいというイメージを持っていましたが、化学を面白いと思わせるには、面白い実験が大切なんだなと改めて思います。

また、ファーブルと言えば『ファーブル昆虫記』と答える方が多いと思うのですが、化学にも造詣が深かったようです。ファーブルという人についてもっと知りたくなりました。

面白くて眠れなくなる化学

面白くて眠れなくなる化学

令和元年度秋期基本情報午後問9

令和元年度秋期 基本情報技術者試験(FE)の午後問題9は、

  • 入力ファイルの内容を、文字および16進数で表示するプログラム

に関する問題でした。

f:id:rahaema:20191107220914p:plain

プログラム例(r01a_fe_pm9.c)

実行結果

$ gcc r01a_fe_pm9.c && ./a.out main.c
         0  int main() {..   /* for testing dump() */..   dump("main.c",
            667266662227002222226672767766626767222220022267672266662622
            9E40D19E890BDA000FA06F2045349E7045D0890AFDA00045D082D19EE32C

        60   0L, -1L);..   dump("main.c", 17L, 40L);..}..
            234222342300222676722666626222334223342300700
            00CC0D1C9BDA00045D082D19EE32C017CC040C9BDADDA

END OF DATA ... 105 byte(s)
        17  /* for testing dump() */
            222667276776662676722222
            FA06F2045349E7045D0890AF

END OF DUMP ... 24 byte(s)

上記の実行に使用したmain.cは以下です。

int main() {
   /* for testing dump() */
   dump("main.c", 0L, -1L);
   dump("main.c", 17L, 40L);
}

関連

基本情報技術者試験午後Pythonサンプル問題

令和2年度春期 基本情報技術者試験(FE)からプログラム言語の選択問題で追加されるPythonのサンプル問題が公開されています。

今まで、Pythonを学習しようと思ったことは何度となくあるのですが、Rubyに慣れていることから敢えてPythonで書くということがなく学習が長続きすることはありませんでした。これからもRubyをメインで使っていくことになるとは思うのですが、基本情報技術者試験で出題される問題は解けるようになりたいなと思っています。

ということで、まずサンプル問題から取り組んでみたのですが、どこかで見たような…。それもそのはず、平成16年度秋期基本情報午後問10(C言語)で出題されたものとほとんど同じですね。

f:id:rahaema:20191106211901p:plain

プログラム例(fe_python_sample.py)

実行結果

以前、を描いたことがあったので、今回も星を描いてみました。

f:id:rahaema:20191106211932p:plain

$ python3 fe_python_sample.py
[]
[{'opno': 0, 'rest': 5}]
[{'opno': 0, 'rest': 5}]
[{'opno': 0, 'rest': 5}]
[{'opno': 0, 'rest': 4}]
[{'opno': 0, 'rest': 4}]
[{'opno': 0, 'rest': 4}]
[{'opno': 0, 'rest': 3}]
[{'opno': 0, 'rest': 3}]
[{'opno': 0, 'rest': 3}]
[{'opno': 0, 'rest': 2}]
[{'opno': 0, 'rest': 2}]
[{'opno': 0, 'rest': 2}]
[{'opno': 0, 'rest': 1}]
[{'opno': 0, 'rest': 1}]
[{'opno': 0, 'rest': 1}]

関連

令和元年度秋期基本情報午後問8

令和元年度秋期 基本情報技術者試験(FE)の午後問題8は、

  • Bitap法を使って文字列検索を行うプログラム

に関する問題でした。

f:id:rahaema:20191104144906p:plain

プログラム例(r01a_fe_pm8.c)

実行結果

設問1,2の内容で実行

対象文字列(text)と検索文字列(pat)は図1を利用しています。C言語では配列のインデックスが0から始まるので実行結果は6となります。

$ gcc -DQ1 r01a_fe_pm8.c && ./a.out
6

設問3の内容で実行

検索文字列(pat)を"A[BC]B"として実行してみました。"ABB"か"ACB"にマッチするところですから実行結果は1となりますね。

$ gcc -DQ3 r01a_fe_pm8.c && ./a.out
1

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面白くて眠れなくなる物理

水中メガネをつけずにプールで泳ぐと、見える景色がぼんやりと霞んで見えるのは、みなさん経験上知っていると思うのですが、今の今までなんでぼやけて見えるのかなんて気にしたこともありませんでした。

なぜぼやけるのか、なぜ水中メガネをつけるとくっきりと見るようになるのか、なぜ水中生物の水晶体が球形になっているのかなど、なぜと思うことが、なるほどと解明されていくと、どんどん面白みが増していきますね。本書を通して、そんな体験ができたと思います。

かなり気になる日本語

アメリカ出身の「厚切りジェイソン」さんが日本語に興味を持ち、常にWhy?と思う気持ちを解決しようと学習を続けていくうちに、今では日本人よりも日本語を正しく理解できるようになられたんですね。今まで曖昧模糊の「模糊」はどこへ消えた?とか考えたこともなかったですね。