「 スカイ・クロラシリーズ」、一通り読み終えたのですが、ほとんど読み解けなかったというのが実情です。また読み返してみたいと思います。
クレィドゥ・ザ・スカイ
スカイ・クロラシリーズ読み終えました。読み進むうちに、物語の世界観のようなものが少しは理解できたような気がしますが、著者がこの物語を通して言いたかったことの何割かしか理解できていないような気がします。
もう少し奥の深いところまで理解したいなと思わせてくれる作品ですね。読了したばかりですが、すでにもう1周したい気分です。
宇宙になぜ我々が存在するのか 最新素粒子論入門
フラッタ・リンツ・ライフ
シリーズ4作目。少しずつ世界観がクリアになってきたような気がします。
ダウン・ツ・ヘヴン
僕は、人を羨ましいと思ったことはない。それから、人に羨ましがられたいと思ったこともない。そもそも、羨ましいという感覚が正確に理解できない、といった方が近いだろう。他人がとても幸せだったり、とても立派だったり、とても優れていたり、そういうことを観察しても、自分と比較する方向へ思考が進まない。比較をしたって意味がない。なにしろ、それは乗っている機体が違うのと同じなのだ。空へ上がってしまったら、乗り換えることはできない。一度生まれてしまったら、人間だって乗り換えることはできないのだから。
スカイ・クロラ
『ヴォイド・シェイパ The Void Shaper』シリーズのなんとも言えない心地よい読後感を再び味わいたくて、『スカイ・クロラ』シリーズを読み始めました。
『ヴォイド・シェイパ』シリーズと同じような、短いセンテンスでの展開はスピード感がありますね。ただ、まだもやっとした感想しかありません。
キルドレ
がキーワードなのでしょうか。続きを楽しみたいと思います。