UNIX USER誌には、「まつもとゆきひろのハッカーズライフ」という連載があります。9月号は「言語の重要性」というテーマで書かれていましたが、次の文章が印象に残ったので書き留めておきます。
「より強力な言語を使うことは、プログラマがより良い発想を持つ助けになる」ということが分かります。言語の選択は、プログラマの能力に影響を与えるのです。また、一度学んだ発想はほかの言語を使うときにも応用しやすいので、新しい言語を学ぶことはより優秀なプログラマへの近道でもあります。
また、以下の本の紹介もなされていました。機会をみつけて読んでみたいと思う。