Mae向きなブログ

Mae向きな情報発信を続けていきたいと思います。

28章分の5章

Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング』の5章まで読みました。

4章 関数プログラミング

盛りだくさんの内容でした。また難しい語句が結構でてきます。何日か後に説明出来るかどうかチェックするためにメモしておきます。

  • スペースリーク
  • サンク
  • 正格
  • 非正格

5章 ライブラリを書く:JSONデータの操作

読み進めていくと,Haskellライブラリの作り方について学ぶことができました。本書の中では,コード片は示されているのですが,コード全体は示されていません。自分で考えて書く部分はほとんどないのですが,Prettify.hsのモジュールヘッダは自分で書く必要がありました。

モジュールヘッダではこの型の名前をエクスポートします。ただしデータ構成子は一切エクスポートしません。

とあるので,

module Prettify 
    (
     Doc                        -- Doc(..)ではない。
    , (<>)
    , char
    , double
    , fsep
    , hcat
    , punctuate
    , text
    , compact
    , pretty
    ) where

と書くんだろうと思います。あってますか?