Twitter(@maehrm)をするようになって,TinyURLというサービスについて知りました。長いURLを短いURLに短縮してくれるサービスだそうで,Wikipedia*1によると2001年1月にサービス開始したそうです。そんなに昔からあったのに,つい最近まで知りませんでした。
どんな仕組みなんだろうと不思議に思って,TinyURL.comを見てみましたが,解説などを見つけることは出来ませんでした。ただ,Link to Us!を見ると,変換の入り口と出口を知ることができました。本当は入り口と出口の間に包まれている中身が知りたいところですが。
本当に変換出来るか確かめてみました。
tiny.rb
#!/usr/bin/env ruby require 'net/http' Net::HTTP.version_1_2 Net::HTTP.start("tinyurl.com", 80) {|http| response = http.post('/api-create.php', 'url=http://d.hatena.ne.jp/rahaema') puts response.body }