著者の本を読むのは、先日読んだ『不知火海』に続きまだ2冊目。
今回は、内灘闘争が取り上げられているのですが、Googleなどで検索してみると実際にあったんですね。本を読むまでは全く知りませんでしたが、50年以上前に日本でこんなことがあったんだと知るのは日本人として大切なことのように思います。
また、今回も浅井光彦が大活躍。非常に面白くて読み応えのある本でした。しばらくは浅井光彦が登場する本に熱中しそうです。
- 作者: 内田康夫
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2015/11/06
- メディア: Kindle版
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