「目盛りの消えた定規(Sparse ruler)」という面白い問題があるんですね。
例えば、6cmの定規の場合、1cmと4cmの所に目盛りがありさせすれば、1cmから6cmまでを計測することができるというものです。詳しくは参考サイトで説明されているのですが、自分の理解を深めるためにRubyで作ってみました。
sparse_ruler.rb
実行結果
以下が実行結果です。6cmの定規の場合、1cmと4cmの所に、10cmの定規の場合、1cm,2cm,3cm,6cmの所に目盛りがあればいいようです。
$ ruby sparse_ruler.rb 6 1,4 $ ruby sparse_ruler.rb 10 1,2,3,6 $ ruby sparse_ruler.rb 15 1,2,3,4,10