東大というと難しい問題ばかり出題されるというイメージがあるのですが、基礎基本も大切にしているんですね。
学生時代の課題のつもりで、Gauss-Jordan法(ガウス・ジョルダン法)に取り組んでみました。
exam2012_q3.rb
実行の様子
以下のページで出題されている3元連立1次方程式を解いてみました。
$ ruby exam2012_q3.rb [[1.0, 0.0, 0.0, 1.0], [0.0, 1.0, 0.0, -0.9999999999999998], [-0.0, -0.0, 1.0, -1.9999999999999996]] [[1.0, 0.0, 0.0, 7.0], [0.0, 1.0, 0.0, 5.0], [0.0, 0.0, 1.0, 8.0]]