Mae向きなブログ

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テキストファイルから連続ツイートを行うスクリプト

Ruby

Twitterは便利ですが、字数制限があるのでまとまった文章を書こうとすると文字数を気にしながら投稿していかなければなりません。

そこで、テキストファイルに文章を書いておき、あとは自動で連続ツイートを行うスクリプトを作ってみました。今のところ、以下のようなことが可能です。

  • 新規にスレッドを作成し連続してツイートする
  • あるツイートにつなげて連続したツイートをする
  • 画像付きの連続したツイートをする

tw_posts.rb

config.yaml

user_id: 1234567
consumer_key: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX"
consumer_secret: "YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY"
access_token: "9999999-ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ"
access_token_secret: "WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW"

実行

ツイートするテキストファイル(test.txt)

***からなる行が各ツイートの句切りとなります。

スレッド機能をスクリプトで行う実験の3回目です。

        ***

使用しているスクリプトは、以下です。
https://gist.github.com/maehrm/dbe1252b52cb371d5979a0cc599228ce

        ***

これが3ツイート目。さあ、うまくいったでしょうか？

実行例1

$ ruby ./tw_posts.rb test.txt

実行例2

すでにツイートされているメッセージに追加する場合は、ツイートのIDを指定することでスレッドをつなげることができます。

$ ruby ./tw_posts.rb test.txt 1289470927390961664

実行例3

ツイートするテキストファイル(test2.txt)

画像付きの連続ツイートもできるようにしてみました。 以下のように、-pic:の後に、テキストファイルからの相対パスで画像ファイルを指定します。

画像付きの連続ツイートを行う実験です。まず1番目のツイート。
MacのGrapherで書いたグラフを添付してみます。

-pic: pic/foo.png

        ***
2番目のツイート。
同じく、MacのGrapherで書いたグラフを添付してみます。

-pic: pic/bar.png

        ***

質問ツイートに対して、画像付きで説明したいときなどに使えるかもしれません。

以下のように実行します。

$ ruby ./tw_posts.rb test2.txt

実行例4

ツイートするテキストファイル(test3.txt)

複数の画像付きのツイートもできるようにしてみました。 以下のように、-pic:の後に、テキストファイルからの相対パスで画像ファイルを,区切りで指定します。

複数の画像を添付するテストです。Twitter名に温度も表示するようにしてみました。

-pic: pic/foo.png, pic/bar.png

以下のように実行します。

$ ruby ./tw_posts.rb test3.txt

参考