各章が独立している物語かと思って読み始めたのですが、それぞれ登場した人物が社会を作っているというのがいいですね。全て読み終えると、司書の「小町さゆり」さんを中心に人物相関図が頭の中で完成しました。心地よい読後感です。
著者の本を読むのは初めてですが、他の本も読んでみたいと思います。
各章が独立している物語かと思って読み始めたのですが、それぞれ登場した人物が社会を作っているというのがいいですね。全て読み終えると、司書の「小町さゆり」さんを中心に人物相関図が頭の中で完成しました。心地よい読後感です。
著者の本を読むのは初めてですが、他の本も読んでみたいと思います。