Mae向きなブログ

Mae向きな情報発信を続けていきたいと思います。

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

githugやってみました。

「「githug」でgitの基本操作を算数ドリルみたいに学ぼう! | Act as Professional - hiroki.jp by HIROCASTER」で紹介されていた、githugやってみました。 問題を解いていきながらgitについて勉強することができて、非常に良かったと思います。

Problem 119

Project EulerのProblem 119(日本語)です。 当たり前の方法で解こうとすると時間がかかり過ぎて解けないので、を計算し条件に合っていれば配列ansに格納していきます。 aとnの探索範囲(2〜100)は適当に決めてしまったのですが、本来は、「Project Euler 119 …

学力と階層

5章構成の本です。4章は少し難しく理解できない部分が多々ありましたが、それ以外の章はすんなり読み進めることができました。 これまで、専門書や興味関心のある小説などは読んできましたが、本書のような本を読むのは初めてです。教員は自分の専門教科の専…

Problem 113

Project EulerのProblem 113(日本語)です。 「Project Euler 113 - 桃の天然水」を参考に取り組みました。 最後の答えを表示する行ですが、は、増加数、減少数で111などの同じ数字を重複して数えているので、その分を引いています。ここは自分でも納得してい…

Problem 206

Project EulerのProblem 206(日本語)です。 ただ力ずくの方法で解いているだけです。他にいい方法があるのでしょうか? 206.rb 追記 id:inamori さんからアドバイスをいただきました。 @maehrm どんな問題でもまずは再帰に持ち込むことを考えます。2012-08-1…

ローマ人の物語 ― ユリウス・カエサル ルビコン以後

12巻のp191に以下のようにあります。 それにしても、教師と医師は、人間社会での彼らの職業の重要さを歴史上はじめて公式に認めた人として、カエサルには感謝してしかるべきかと思う。 カエサルに感謝しつつ、仕事に励んでいきたいと思います。 それにしても…

Problem 121

Project EulerのProblem 121(日本語)です。 ゲームが4ターンの場合、プレイヤーが勝利する確率は BBBB => RBBB => BRBB => BBRB => BBBR => の和で、となります。 同様に、5ターン、6ターンの場合もノートに書き出すと徐々に解き方が見えてきました。 解いた…

Problem 205

Project EulerのProblem 205(日本語)です。 4面、6面のサイコロを振ったときの目の確率(peter_dice_p,colin_dice_p)を計算しています。 例えば、出た目が9で勝つときは、相手が6, 7, 8が出たときなので、 Peterが9かつColinが6 または、 Peterが9かつColinが…

Problem 187

Project EulerのProblem 187(日本語)です。 配列primesに素数を列挙し、題意を満たす組合せを数え上げています。 187.rb

ローマ人の物語 ― ユリウス・カエサル ルビコン以前

今までは、ただの断片化した知識というか、たんに単語を知っていただけのことでしたが、それらが有機的に結びついて、やっと自分の知識になっていこうとしています。ローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社…

Problem 179

Project EulerのProblem 179(日本語)です。 179.rb

数値表現の違いによる速度差

Rubyで、100_000_000と書いても10**8と書いても1e8と書いても、そう大差はないと思っていたのですが、大きな間違いでした。 require 'benchmark' Benchmark.bm(15) do |x| x.report("100_000_000") { 1.upto(100_000_000){}} x.report("10**8") { 1.upto(10*…