Mae向きなブログ

Mae向きな情報発信を続けていきたいと思います。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

漂流するソニーのDNA プレイステーションで世界と戦った男たち

id:shi3z さんが,ブログの中で,「エンジニアである人、そしてエンジニアを志す全ての人に必ず読んでほしい一冊だ」と紹介されています。自分は,エンジニアではありませんが,常々エンジニアでありたいと思っているので本書を手に取ってみました。 「映像…

ローマ人の物語 ― 悪名高き皇帝たち

ローマ人の物語〈17〉悪名高き皇帝たち(1) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/08メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (92件) を見るローマ人の物語〈18〉悪名高き皇帝たち(2) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メー…

「グループを作ろう!」のやり直し

CodeIQで id:hyuki さんが出題された「グループを作ろう!」を解いてみたのですが、 でしたので、復習してみました。間違いの原因は、両辺のニックネームが既出だった場合が条件として漏れていたことでした。以下のプログラムで模範解答と同じ結果を得ること…

ProcessingとTwitterの連携

先日、『ARプログラミング?Processingでつくる拡張現実感のレシピ?』を読み終えたので、実際にサンプルを入力しながら学習を進めています。 第7章まで順調にきたのですが、第8章「Twitterと連携する」で躓きました。Twitter4Jの3.03をインストールしたのです…

エラトステネスの篩

今まで、Project Eulerの問題で素数を扱うときは、Prime.eachを多用してきたのですが、40000000までの素数を扱う問題で、これを列挙するだけでも、かなり時間を要することに気づきました。 そこで、定番のエラトステネスの篩を作って、Prime.eachと速度比較…

講演会

今日の午後は、渡辺哲雄さんの「心温まる子育ての物語〜育つこと育てること〜」と題した講演会でした。 たくさん、印象に残った話があったのですが、その中でも 知識をたくさん知っている子どもを育てたいか それとも、判断できる子どもを育てたいか という…

ARプログラミング

とにかく面白い本です。回路を作って、サンプルプログラムを入力し、実行させながらじっくり読み進めていくのが効果的だと思いますが、モノを作るよりも先をどんどん読み進めてみたいと思わせるような本でした。ひと通り読み終えましたので、あとはじっくり…

ステガノグラフィって面白い

「第1回 百聞は一見に如かず〜文字列処理+画像処理=? ─小飼弾からの挑戦:エンジニアのスキルを試すコードパズル ─この問題,あなたは解けますか?|gihyo.jp … 技術評論社」を解いてみました。といっても、解説編を参考にしてです。 steganography.rb 実…

ImageMagick, RMagickのインストール

以前、Mac OS X上にImageMagick, RMagick環境を構築していたのですが、 Ruby 1.8 時代のこと port で管理していた時代のこと rvm を使っていた時代のこと なので、現在の環境 Ruby 1.9 Homebrew rbenv にインストールしてみました。 ImageMagickのインストー…

フィボナッチでRubyのバージョン毎にベンチマーク

「フィボナッチで各種言語をベンチマーク - satosystemsの日記」を見て、Rubyの各バージョン(1.8.7, 1.9.3, 2.0.0dev)での速度の違いを測ってみました。 fib.rb def fib(n) return n if (n < 2) return fib(n - 2) + fib(n - 1) end puts fib(38) 1.8.7 $ ru…

rbenvでのgem管理

pryを使ってみようとしたら、「pryコマンドはありません。1.9.3-p125には存在するけど…」と言われます。 $ pry rbenv: pry: command not found The `pry' command exists in these Ruby versions: 1.9.3-p125 pryを探してみると、確かに、1.9.3-p125以下にあ…