久しぶりに池井戸作品を読んでみました。コロナ禍での日本の現状を見て問題提起がなされている作品なんだろうと思います。 民王 シベリアの陰謀 (角川書店単行本)作者:池井戸 潤KADOKAWAAmazon

マツダ・RX-8 カワサキ・Z1000 火焔の凶器―天久鷹央の事件カルテ―（新潮文庫nex）作者:知念実希人新潮社Amazon

DNAについて考えさせられますね。DNAに関する疑問符が頭の中にあるのですが、それを書くとネタバレにつながりそうなので、自分なりに勉強してみようと思います。 甦る殺人者―天久鷹央の事件カルテ―（新潮文庫nex）作者:知念実希人新潮社Amazon

僕には何が正解なのか断言はできない。いや、そもそもそこに正解など存在しないのだろう。だからこそ医療に携わるものは常に悩み、自分なりの考えを持ち続けていかなければならないのだ。 上記、読んでいて印象に残ったのは、医療を教育に置き換えると、自分…

バッカスの病室 神のハンマー 神話の密室―天久鷹央の事件カルテ―（新潮文庫nex）作者:知念実希人新潮社Amazon

私たち医療の素人は、読み終えるまで、どんな病気が潜んでいるのか検討もつかないのですが、読者がお医者さんだと、ある程度読み進めると謎解きできるんでしょうかね。 雑踏の腐敗 永遠に美しく 聖者の刻印 天久鷹央の推理カルテⅤ―神秘のセラピスト―（新潮文…