2017-01-01から1年間の記事一覧
カエルの楽園 魔法の世紀 火車 (新潮文庫) 爆発的進化論―1%の奇跡がヒトを作った―(新潮新書) 授業時間 100%活用 スポーツ脳はこう鍛えろ! Unity5入門 最新開発環境による簡単3D&2Dゲーム制作 数学ガールの秘密ノート/積分を見つめて (数学ガールの秘密ノ…
各月の売電状況 ちょっと見辛いので、6年間の平均と今年のデータで比較してみたのが以下のグラフです。今年は6,7月の売電状況が良かったようです。 年毎の売電状況 以下は年毎の売電状況を示したグラフです。昨年まで減少していたので、機器の劣化が影響して…
Raspberry PiからYahoo天気予報のピンポイント天気にアクセスし、現在の時刻の天気に応じてLEDの点灯パターンを変えるスクリプトです*1。 タクトスイッチを押すと、Yahoo天気予報にアクセスし、天気に応じてLEDを点灯させます。 get_yahoo_weather.rb 実行の…
昨日Macで行った「RubyでPOSTリクエストするには? - Mae向きなブログ」を、最近は電源を入れられることもなく、ホコリをかぶっているRaspberry Pi上のArch Linuxでやってみたところ、以下のようなエラーが発生しました。SSL証明書関係のエラーなのでしょうか…
『Raspberry PiでIFTTTのMaker WebhooksにPOSTする - Qiita』では、Pythonを使っているのですが、Rubyでやろうとするとどんな感じになるんだろうということで書いて見ました。Pythonと比べて行数が多いのですが、Rubyでももっとシンプルに書けるものでしょう…
とある検定試験の問題です。「この問題にはある問題が潜んでいます。その問題とは何ですか?」という問題にしてみてはどうかと思い立ちました。 pic.twitter.com/UVNLPbrlHm— Ⓜⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ Ⓜⓐⓔⓗⓐⓡⓐ (@maehrm) 2017年12月9日 どんな問題が潜んでいるのか? この問…
今年もウインターカップが楽しみな時期になってきました。例年通り、今年も「出場校 | ウインターカップ2017 平成29年度 第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会」で公開されているデータを元に出場選手の中で身長の高い選手をピックアップしてみまし…
今年もウインターカップが楽しみな時期になってきました。例年通り、今年も「出場校 | ウインターカップ2017 平成29年度 第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会」で公開されているデータを元に出場校を平均身長順に並べてみました。 男子*1 学校名 …
今年もウインターカップが楽しみな時期になってきました。例年通り、今年も「出場校 | ウインターカップ2017 平成29年度 第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会」で公開されているデータを元に出場選手の中で身長の高い選手をピックアップしてみまし…
今年もウインターカップが楽しみな時期になってきました。例年通り、今年も「出場校 | ウインターカップ2017 平成29年度 第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会」で公開されているデータを元に出場校を平均身長順に並べてみました。 女子*1 学校名 …
「目盛りの消えた定規(Sparse ruler)」という面白い問題があるんですね。 例えば、6cmの定規の場合、1cmと4cmの所に目盛りがありさせすれば、1cmから6cmまでを計測することができるというものです。詳しくは参考サイトで説明されているのですが、自分の理解…
話題になっていたので読んでみた本です。漫画版なので読みやすく、まさにどう生きるかということについて考えるきっかけになる本で、小中学生には是非読んでもらいたいなと思いました。せっかくなので、原著も読んでみようと思います。 漫画 君たちはどう生…
『日の名残り』を読み終えた後、すぐに購入していたのですが、重苦しい雰囲気が続き中々読み進めることはできませんでした。作品としては、『日の名残り』の方が好みですが、ちょうど、『サピエンス全史』を読み終えたばかりだったので、科学革命以降の急速…
あまりの評判の高さから読んでみたくなって手に取った本です。 上下巻、合わせると600ページ程ありますが、11/6から読み始めて本日読了しました。 遅ればせながら、話題の『サピエンス全史』を読み始めました。#dokusyo— Ⓜⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ Ⓜⓐⓔⓗⓐⓡⓐ (@maehrm) 2017年1…
インパクトが強い書名ですが、車、医療、兵器に人工知能が組み込まれようとしている今の現状を以下の観点 Human out of the Loop(制御の環から人間を外す) Human in the Loop(制御の環に人間を入れる) から丁寧に解説してあって、今後の人工知能の在り方…
平成29年度春期 応用情報技術者試験(AP)の午後問題3は幅優先探索、深さ優先探索、枝刈りに関する問題でした。 平成29年度春期 応用情報技術者試験(AP)の午後問題 h29h_ap_pm3.rb 実行結果 $ ruby h29h_ap_pm3.rb #<struct Status total=99, selectedNumbers=[10, 34, 55], nextIndex=4> #<struct Status total=99, selectedNumbers=[55, 34, 10], nextIndex=0></struct></struct>
平成29年度春季 基本情報技術者試験(FE)の午後問題12(アセンブラ,CASL)は、64ビット符号なし整数の加算(副プログラムADD64)と副プログラムADD64を使用して、32ビット符号なし整数の乗算を行う副プログラムMUL32に関する問題でした。 2017h29h_fe_pm_qs.pdf …
平成29年度春季 基本情報技術者試験(FE)の午後問題8は学生時代から何度となく出会ってきたダイクストラ法の問題でした。 2017h29h_fe_pm_qs.pdf h29h_fe_pm8.rb Rubyだともっと効率よく書けそうですが、できるだけ疑似言語に近づけて書いてみました。 実行結…
自分が今から受験勉強するわけではないのですが、 書店で平積みされていて気になった どうやって東大医学部に合格できたのか興味があった 生徒にフィードバックできる部分があるかも と思って読んでみました。以下、自分が復習するためのメモです。 p72 ほと…
本の帯に「東野作品史上もっとも泣ける感動作!」とあり、最近、東野作品を読んでなかったので読んでみようと手にとった本です。 点と点が繋がって線となる瞬間に、ゾクゾクっと感動が湧き上がってくる作品だったと思います。読み終えたあと、書名で検索して…
平成29年度秋期 基本情報技術者試験(FE)の午後問題12(アセンブラ, CASL)は、連続する2語から成るビット列αの中から、別のビット列βと一致する部分ビット列を検索し、βと同じ長さの別のビット列γで置き換えるプログラムに関する問題でした。 2017h29a_fe_pm_q…
平成29年度秋期 応用情報技術者試験(AP)の午後問題3はナップザック問題でした。動的計画法を学習する際のテッパン問題ですね。 2017h29a_ap_pm_qs.pdf h29a_ap_pm3.rb 実行結果 $ ruby h29a_ap_pm3.rb C Bを選んだとき 価値合計 = 15
平成29年度秋期 基本情報技術者試験(FE)の午後問題9は文字列の中から、回文(palindroe)を探して表示する問題でした。 2017h29a_fe_pm_qs.pdf 設問1(h29h_fe_pm9_1.c) 実行結果 $ gcc h29h_fe_pm9_1.c && ./a.out bc0cb Bc0Cb B!c0 Cb bc0cb 設問2, 3(h29h_fe…
ノーベル文学賞受賞のニュースを聞いて、カズオ・イシグロさんの本が読みたいと思い手にとった本です。今まで自分の読書体験では味わったことのない、なんとも言えない読後感を味わっています。良い本との出会いに感謝したい気分です。他の作品も是非読んで…
RaspberryPiについては、以前からいろいろなWebサイトを参考にしながら、Lチカをやったり、サーボモータを動かしたりといった基礎訓練をやっていたので、アイデアが湧き上がってくれば、RubyやC言語を用いて何か作れそうだなと思ってはいたのですが、なかな…
真面目にコツコツ働いて、無駄遣いはせず、堅実に貯金をすることこそが、人の生きる道として正しいと思ってきましたし、そもそもお金のことをいろいろ考えるのは面倒だなと思ってきたのですが、人生の中の大切な時間を使って得られた収入を何も考えもせず、…
最近、読書から遠ざかっていたのですが、今年のノーベル賞受賞者予想についてのニュースなどが流れ始めたのを見て、久しぶりに村上春樹さんの本が読んでみたくなって手に取った本です。 今年もノーベル文学賞の話題がちらほら。ということで、遅ればせながら…
ビットコインに関する本を読んだのは本書で2冊目です。ビットコインやブロックチェーンの概念については少しは分かってきたと思います。 次読むとすれば、 coincheckjp/ruby_coincheck_client: ruby implementation for coincheck API などを利用したアルゴ…
ビットコインという単語は以前から耳にしていたものの、なんとなく後ろめたいものなのではというイメージを持ってしまったことから、近づかないようにしていたように思います。ところが最近では新聞などでも話題になっており、どんなものなのか興味が出てき…
受験勉強のために公式を学び何度も練習した積分がこんなに面白いものだったなんて! というのが本書を読み終えた直後の率直な感想です。区分求積法という言葉には聞き覚えはありますが、第2章を読んだときに感じたようなワクワクした感覚を高校生のときに感じ…