2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
芥川賞を受賞した話題の本ということもあって、出張先に向かう飛行機、特急(サンダーバード)の中で読んでみました。 純文学がどんなものなのか分かりませんが、徳永と神谷の必死さがひしひしと伝わってくるような本でした。とくに以下が印象に残っていて、…
「偽善」という言葉がたくさん出てきますが、高校時代に覚えた hypocrite という単語は、日常ではほとんど使っていない単語であるにもかかわらず、なぜか今でも鮮明に覚えています。 火星に住むつもりかい?作者:伊坂 幸太郎光文社Amazon
「ICT教育ニュース/夏休みに読んでおきたい教育本 27選 | ICT教育ニュース」で紹介されていたので読んでみました。以下、自分用のメモです。 ラーニングピラミッド 学習定着率を高めるには、行動の実践と他者への指導が有効! 学習定着率を表す「ラーニング…
「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」(バタフライ効果)とは、想像もつかない現象ですが、道端で蹴った空き缶の音が誰かの運命を変えていき、そして、それがまた誰かの運命を変えていくという運命の連鎖を考えると、ひょっとしたらありえない…
あとから振り返るときの自分用のメモです。 p56 深い理解には、「資料を読み」、「自分で考え」、「人と語り合う」の3つが必要。 p72 なぜ、国語や算数などの教科を学ぶのか。それは人格の完成。教育基本法第1条には以下のようにある。 教育は、人格の完成を…