Mae向きなブログ

Mae向きな情報発信を続けていきたいと思います。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

壺霊

京都を訪れたのは修学旅行(高校時代)の一回きり。「そうだ 京都、行こう。」と思い立って行きたい気分です。 (角川文庫)" title="壺霊 上 (角川文庫)">壺霊 上 (角川文庫)作者: 内田康夫出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2012/10/19メディア: Ki…

「学力」の経済学

恥ずかしながら本書のことも、「教育経済学」という言葉も知らなかったのですが、読んでみると非常に面白い本でした。そんなに分量のある本ではないので、何度も読み返すこともできると思いますが、自分用にメモしておきたいと思います。 経済学がデータを用…

勾配法

『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』、4章「ニューラルネットワークの学習」まで読み終えました。Pythonに触れるのは初めてですが、順調に読み進めることができています。 自分の理解度を定着させるために、以下の問…

平家伝説殺人事件

著者の本、中でも浅見光彦シリーズを手当たり次第、読んでいますが、本作品は浅見光彦シリーズの第2弾なんですね。 (角川文庫)" title="平家伝説殺人事件 (角川文庫)">平家伝説殺人事件 (角川文庫)作者: 内田康夫出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日…

機械学習と深層学習

今は第3次人工知能ブームということで、その波に乗り遅れないようにと、以下の本を読んできました。 東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」 人工知能 人類最悪にして最後の発明 人工知能は人間を超えるか 脳・心・人工知能 数…

黄金の石橋

若い時代を過ごした鹿児島と熊本を舞台にした小説でした。浅見光彦が事件を解決していく推理小説としての楽しさはもちろんありますが、地元の人との会話文で現れる薩摩弁、熊本弁が懐かしく感じられました。どちらの言葉も愛着があるのでスムーズに読み進め…

数学ガールの秘密ノート/やさしい統計

高校時代に学んだ数学の分野で一番好きになれない分野が本書のテーマである統計分野でした。偏差値の値そのものには、一喜一憂し振り回され続けた高校時代であったにも関わらず、偏差値の性質について知ろうとしなかったのは今思えば不思議な感じがします。 …