Mae向きなブログ

Mae向きな情報発信を続けていきたいと思います。

Book

アイネクライネナハトムジーク

映画も小説もどちらも面白いってなかなかないことだなと思います。 『アイネクライネナハトムジーク』の中で、「He looks like his father.」と「He is just like his father.」の違いはなんでしょう?と英語の深堀先生が問う場面があるのですが、分からない…

機械仕掛けの太陽

これまで、知念実希人さんの本を20冊以上読んできたのですが、その中でも本書がNo.1かなと思います。新型コロナウイルスと対峙する医療関係者の物語。 まだまだコロナ禍は続いていますが、一人ひとりが、自分でできる感染対策を行なっていくことが、医療関係…

絞首商會

『方舟』、同様、ゆっくり物語が展開していきますが、最後の最後で一気に盛り上がってきますね。 絞首商會 (講談社文庫)作者:夕木春央講談社Amazon

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

年間、40冊前後、読書を楽しんでいるのですが、ほとんどの本で読後の満足感はあるものの、しばらく経つと全く内容を覚えていないことも多いということが悩みの種だったこともあって、手に取った本です。せっかく読書を楽しむなら、その質を高めたいですよね…

岩田さん:岩田聡はこんなことを話していた。

昨年末に『スパコン富岳の挑戦 GAFAなき日本の戦い方』を読んだのですが、その中で岩田聡さんとのエピソードの紹介もありました。まさかTSUBAMEや富岳開発の先頭を走られた松岡聡さんとゲーム分野で活躍された岩田さんに接点があったなんて驚きでした。 今ま…

方舟

2023年1冊目、著者の本を読むのも初めてでした。 結末が見えてきたかと思いきや、それからびっくりするような展開もあり、とても読み応えのある本でした。 方舟作者:夕木春央講談社Amazon

シーソーモンスター

「螺旋」プロジェクト、「共通のルールを決めて、原始から未来までの歴史物語をみんなでいっせいにかきませんか?」との伊坂幸太郎氏の呼びかけで始まった8作家による前代未聞の競作企画とのこと。 なかなか面白い試みですね。 『シーソーモンスター』は、昭…

忘れる読書

皆に平等に1日24時間が割り当てられている中で、こんなにも濃密に時間を過ごしている人がいるんだということに、ただ感動です。少しでも見習いたい。 あまりにも自分のレベルとかけ離れていますが、 自分の文脈から外れた本であっても薦められれば「とりあえ…

競争の番人 内偵の王子

『競争の番人』に引き続き読んでみました。前作にもまして面白くなってますね。 競争の番人 内偵の王子作者:新川帆立講談社Amazon

Google Apps Script目的別リファレンス

今後、Google Apps Script(GAS)を知っていると、どんどん仕事が効率化できそうですね。全体をざっと斜め読みしたので、あとは辞書的に使うと便利だと思います。 Google Apps Script目的別リファレンス 実践サンプルコード付き 第2版作者:清水亮,枡田健吾,近…

競争の番人

『先祖探偵』に続いて、新川帆立さんの本を読んでみました。世間の流行に疎いので知らなかったのですが、テレビドラマにもなってたんですね。 公正取引委員会って名前は聞いたことがあっても、どんな仕事をしているのか自分を含めて知らない人が多いのではな…

天才たちの未来予測図

世界が認めた若き天才が語ったことで印象に残ったことのメモ。 成田悠輔さん 「学歴重視から経験重視に変えていく」というものが語られているが、これは入学試験や就職活動の際、学力・学歴を評価の中心に据えるのをやめ、これまでどんな経験をしてきたかを…

スパコン富岳の挑戦 GAFAなき日本の戦い方

『スパコン富岳の挑戦』第3章まで読了。なかなか興味深い本ですが、特に第3章「アポロ計画とファミコン」は面白かった。TSUBAMEや富岳開発の先頭を走った著書がどんな少年、青年時代を過ごしたのか。高校生と接する立場としてはとても参考になりました。『岩…

十字架のカルテ

精神鑑定医を目指す弓削凛が主人公。最後、ようやく解決というところから、さらにもう一展開あって楽しむことができたのですが、医者である著者から社会に問題提起しているところもあるのではと思います。 本書を読んだ読者がそれぞれ考え、社会をよくしてい…

月の立つ林で

最近、著者の本を立て続けに読んでいますが、どの本も読後感が心地よくていいですね。 月の立つ林で作者:青山美智子ポプラ社Amazon

雨に消えた向日葵

早いもので今年も残り少なくなってきましたが、ここにきて、今まで読んだことのなかった作家さんの本を楽しんでます。 雨に消えた向日葵 (幻冬舎文庫)作者:吉川英梨幻冬舎Amazon

サリエルの命題

楡周平氏の本を読むのは初めてでしたが、新型コロナウィルス感染症という言葉もなかった頃に、このような小説を書かれていたということに驚かされます。 小説では、新型インフルエンザによるパンデミックが題材でしたが、本書を通して、 国民健康保険制度の…

ただいま神様当番

著者の本を立て続けに読んでいます。本書で5冊目となりました。神様当番があるなんてちょっと風変わりな作品ですが、毎日、同じバス停で乗り合わせる5人の物語がとても面白いですね。 「一番 水原咲良(OL)」の以下のセリフが特に印象に残っています。 「大げ…

月曜日の抹茶カフェ

『木曜日にはココアを』の続編です。人と人との繋がりが本当に心地よい小説ですね。 特に特に印象に残ったフレーズを書き留めておきます。 「6 夏越の祓(水無月-京都)」から、 時代はめまぐるしく移り変わる。 あったものが消え、なかったものが現れる。 …

赤と青とエスキース

著者の本を読むのは、『お探し物は図書室まで』、『木曜日にはココアを』に引き続き、3冊目です。 各章が絶妙に絡み合っていく様がとても心地よいですね。すぐに再読したいという思いに駆られる一方で、著者の他の作品も読んでみたいという思いもあって、立…

木曜日にはココアを

各章が独立しているように見えて、実は関連しあっているというのは、『お探し物は図書室まで』と同じなんですね。 読み終えると、とても温かく心地よい気持ちになる本ですが、1度ではなく、再読するとさらに深く物語を楽しめること間違いなしだと思います。 …

お探し物は図書室まで

各章が独立している物語かと思って読み始めたのですが、それぞれ登場した人物が社会を作っているというのがいいですね。全て読み終えると、司書の「小町さゆり」さんを中心に人物相関図が頭の中で完成しました。心地よい読後感です。 著者の本を読むのは初め…

ハヤブサ消防団

『下町ロケット』を読んで以来、池井戸作品を楽しんできましたが、銀行が出てこない、今までにない作品だなと思います。 ハヤブサ消防団 (集英社文芸単行本)作者:池井戸潤集英社Amazon

数学ガールの物理ノート/波の重ね合わせ

ひとくちに波と言っても、すぐに頭に思い浮かぶ海面の波や音だけではなく、電磁波などいろんなものが自分の身の周りに存在しているんだなぁと本書を通して改めて思います。 高校の物理で波の性質は学んだのですが、波の式は、こうで、 ドップラー効果の式は…

正義の天秤 アイギスの盾

『正義の天秤』の続編です。実生活で司法の世界に触れることは中々ないですが、このような小説を通して知るということは大切なことではないかと思います。 正義の天秤 アイギスの盾 (角川文庫)作者:大門 剛明KADOKAWAAmazon

正義の天秤

著者の本を読むのは初めてですが、なかなか面白いですね。何冊か読んでみようと思います。 正義の天秤 (角川文庫)作者:大門 剛明KADOKAWAAmazon

アキラとあきら

映画になると、原作が読みたくなります。原作を読むと、映画が見たくなりますね。 アキラとあきら 上 (集英社文庫)作者:池井戸潤集英社Amazon アキラとあきら 下 (集英社文庫)作者:池井戸潤集英社Amazon

先祖探偵

新川帆立さん、最近、話題になっているので初めて手にとって読んでみました。 主人公の邑楽風子は依頼者の先祖について調べる探偵という、今までの探偵小説にはあまりなかった設定ですが、自分についての素性も何もわかっていないんですね。 物語が進むにつ…

クジラアタマの王様

久しぶりに伊坂幸太郎作品を手に取ってみたのですが、とても不思議な小説でした。 コロナ禍にある現状と重なるところがあるのですが、国内の製薬会社に治療薬やワクチンがあって、岸らが早く新宿アルタビジョンで発表する夢でも見たいものです。 クジラアタ…

グッバイ・ヒーロー

第一部と第二部があるのですが、第一部を読み終えたときに、先を読むのをやめようかなとも思ったほどでした。 しかし、ここまで読んできて途中でやめるのももったいないなという気持ちもあったので、第二部を読み始めて面白くなかったら、そのときはと思った…