『暁星』読了。
最近は今野敏作品に没頭していたので、目先を変えて湊かなえさんの作品を手に取ってみました。話題の一冊ということもあり期待して読み始めましたが、正直なところ、前半は読み進めるのに時間を要しました。
独特の構成に戸惑いもありましたが、作家が違えば、読書のリズムも変わる――それを実感した一冊です。
再読すれば、また違った景色が見えるのかもしれません。
『一夜―隠蔽捜査10―』読了。
読んでいる早い段階で、先が読めてしまったのですが、それは自分の推理力が優れているのではなく、これはこれで作者の意図なんだなと思えるところもあり、楽しめる作品でした。
その恵まれた環境を、努力次第で享受できるのだ。スポーツや芸術の世界ではそうはいかない。どんなに努力してもプロスポーツの世界で活躍できる人は限られている。音楽や美術の世界でもそうだ。体格や才能といった努力では補えない要素がものをいう世界だ。
だが、大学受験はある程度平等だ。誰でも努力すれば合格することは可能なのだ。
強くなければ謙虚にはなれない。
知る権利というのはやっかいなものだ。それ自体は大切なものだが、権利を笠に着るマスコミにうんざりする。
みんなが余計にな気を使ってしまう。捜査に集中するためには現場には偉い人などいない方がいい。
「まあ待ちなさい。今言ったのはあくまでも一般論だ。小説を書くにしても、映画を撮るにしても学歴なんぞ関係ない。大学なんていかなくても立派に小説家になった者はたくさんいる。映画業界でもそうだろう。だがね、小説家の多くは大学を出ている。これも事実だ」
「日本の大学の授業は、実践的でないので、時間の無駄のように思えるのです」
「時間を無駄にできることがどれだけ幸せか、プロになれば痛感するよ」
『探花―隠蔽捜査9―』読了。
「記者たちの反応は?」
「面食らっていた」
「そうでしょうね。反発はありませんでしたか?」
「反発するのはジャーナリストの役割じゃない」
「そうですが、最近多いんですよ。はき違えている記者が」
「はき違えている記者?」
「ええ。自分が正義を代弁しているという勘違い野郎です」
「ああ、たしかにそうだな。それだけ日本のジャーナリズムが劣化したということだろう」
「日本にジャーナリズムというものが、あったためしがあるんでしょうかね」
「俺は、あると信じたい」
「意外ですね。警察と記者は水と油じゃないですか」
「ジャーナリズムは民主主義に不可欠なものだ」
蒸気機関車のようなものだと、竜崎は感じていた。大きくて重いものほど、動きだすのに時間と労力がかかる。だが、一旦動き出したら今度は止めるのに苦労するほど巨大なエネルギーを持って邁進する。
捜査本部のことだ。
令和8年度大学入学共通テスト 情報Iの第3問は文化祭で来訪者が体験できるゲーム作品の待ち時間について考える問題でした。

問2,問3の内容を実際にPythonで作ってみました。ただし、配列の添字は0から始まるように変更しています(0-indexed)。
center_exam_info2026_3_fig2.py# 第3問 図2 2人目以降の来訪者の待ち時間を求めるプログラム def 要素数(a): return len(a) def 最大値(x, y): if x > y: return x else: return y taiken = 3 Touchaku = [0, 3, 4, 10, 11, 12] kyakusu = 要素数(Touchaku) Kaishi = [0, 0, 0, 0, 0, 0] Shuryou = [0, 0, 0, 0, 0, 0] Shuryou[0] = taiken for i in range(1, kyakusu): Kaishi[i] = 最大値(Touchaku[i], Shuryou[i - 1]) Shuryou[i] = Kaishi[i] + taiken print(f"{i + 1}人目の待ち時間:{Kaishi[i] - Touchaku[i]}")
% python center_exam_info2026_3_fig2.py 2人目の待ち時間:0 3人目の待ち時間:2 4人目の待ち時間:0 5人目の待ち時間:2 6人目の待ち時間:4
center_exam_info2026_3_fig3.py# 第3問 図3 最長待ち時間が10分間未満となる体験時間を調べるプログラム def 要素数(a): return len(a) def 最大値(x, y): if x > y: return x else: return y Touchaku = [0, 3, 4, 10, 11, 12] kyakusu = 要素数(Touchaku) for taiken in range(1, 16): Kaishi = [0, 0, 0, 0, 0, 0] Shuryou = [0, 0, 0, 0, 0, 0] Shuryou[0] = taiken for i in range(1, kyakusu): Kaishi[i] = 最大値(Touchaku[i], Shuryou[i - 1]) Shuryou[i] = Kaishi[i] + taiken saichou = 0 for i in range(0, kyakusu): saichou = 最大値(saichou, Kaishi[i] - Touchaku[i]) if saichou < 10: print(f"体験時間{taiken}分間:最長待ち時間{saichou}分間")
% python center_exam_info2026_3_fig3.py 体験時間1分間:最長待ち時間0分間 体験時間2分間:最長待ち時間2分間 体験時間3分間:最長待ち時間4分間 体験時間4分間:最長待ち時間8分間
center_exam_info2026_3_fig3_kai.py# 第3問 図3 最長待ち時間が10分間未満となる体験時間を調べるプログラム(改良版) def 要素数(a): return len(a) def 最大値(x, y): if x > y: return x else: return y Touchaku = [0, 3, 4, 10, 11, 12] kyakusu = 要素数(Touchaku) taiken = 1 saichou = 0 while taiken <= 15 and saichou < 10: Kaishi = [0, 0, 0, 0, 0, 0] Shuryou = [0, 0, 0, 0, 0, 0] Shuryou[0] = taiken for i in range(1, kyakusu): Kaishi[i] = 最大値(Touchaku[i], Shuryou[i - 1]) Shuryou[i] = Kaishi[i] + taiken saichou = 0 for i in range(0, kyakusu): saichou = 最大値(saichou, Kaishi[i] - Touchaku[i]) if saichou < 10: print(f"体験時間{taiken}分間:最長待ち時間{saichou}分間") taiken = taiken + 1
% python center_exam_info2026_3_fig3_kai.py 体験時間1分間:最長待ち時間0分間 体験時間2分間:最長待ち時間2分間 体験時間3分間:最長待ち時間4分間 体験時間4分間:最長待ち時間8分間