Mae向きなブログ

Mae向きな情報発信を続けていきたいと思います。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

頭のよさとは「説明力」だ

説明力とは大まかに言って、次の3つの力によって構成されているとのこと。 時間感覚 要約力 例示力 とくに「要約力」の凄さを実感したのは、ハイデッガーの『存在と時間』で言いたかったことを、小学校4年生にわかるように齋藤孝先生が説明した以下の文。本…

再会

『ルパンの娘』シリーズにハマって以来、著者の他の作品が気になって、『K2 池袋署刑事課 神崎・黒木』なども楽しんだのですが、第56回江戸川乱歩賞受賞となった本作も読み応えがあって十分楽しめめる作品でした。 タイトルの「再会」、意味の重さを感じます…

Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ(3)

「Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ(2) - Mae向きなブログ」の続きです。 Chapter 11 ファイルとディレクトリへのアクセス from pathlib import Path TEST_PATH = "/Users/foo/tmp/hoge.pdf" # ファイル名の取得 print(Path(TEST_PATH).na…

Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ(2)

「Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ - Mae向きなブログ」の続きです。 Chapter 6 テキストの処理 joinメソッドについて words = '''Beautiful is better than ugly. Explicit is better than implicit.'''.split() print(words) print('-'…

Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ

Pythonを勉強しようと思ったことはこれまでに何度もあるのですが、仕事などで、ちょっとした処理を行うときなどは、つい使い慣れたRubyで書いてしまうので、なかなかPythonの技術が上達せずにここまできました。 2022年の目標としてPythonをしっかり学んでみ…

マスカレード・ゲーム

「マスカレード」シリーズの4冊目読了。毎回、楽しみに読んできましたが、今回で終わりなのでしょうか。少し、寂しさも感じますね。 マスカレード・ゲーム作者:東野 圭吾集英社Amazon

ムゲンのi

本のタイトルから、数学がテーマになっているんじゃないかなと思って読み始めたのですが、なるほどこんな世界観の小説だったのかといい意味で裏切られた感じでした。 著者の本は、何冊も読んできましたが、また新しい一面に触れられたなという感じです。単な…

帰ってきたK2 池袋署刑事課 神崎・黒木

『K2 池袋署刑事課 神崎・黒木』を読み終えたばかりですが、続きが気になって読んでみました。 読み進めるほど、ストーリが絶妙に絡み合っていく心地よさを感じることができていいですね。前作以上に、楽しめる本でした。神崎・黒木の活躍を今後も期待したい…

K2 池袋署刑事課 神崎・黒木

『ルパンの娘』シリーズを読んでから、横関大作品を好んで読むようになったのですが、8話からなる短編集。とくに、第7話「因縁」、第8話「決別」は読み応えがありました。 K2 池袋署刑事課 神崎・黒木 (講談社文庫)作者:横関大講談社Amazon

生き方

少しでもこのような偉大な人に近づけたらならと読み始めた本ですが、何度も何度も繰り返し読みたい本だなと思います。 多くの気づきがありましたが、常に意識をしておきたいことをメモしておきます。 一生懸命働くこと 感謝の心を忘れないこと 善き思い、正…

メモの魔力 -The Magic of Memos-

子供の本棚を眺めていたら、本書が目にとまって一気に読んでみました。数年前に話題になったとき、気にはなっていたのですが、いつの間にか忘れていました。最近は、Kindle本が手軽なので、そちらで読書をすることが多いのですが、人の本棚から面白そうな本…

ミス・パーフェクトがいく!

先日読み終えた『二人の嘘』がやや重たい本でしたので、気楽に読書を楽しもうと選択した本。 読み始めると主人公の設定が小説ならではで、中々楽しいのですが、ただ楽しいだけではなく、最近のコロナ禍の状況や世相を浮き彫りにしているところもあって、また…