Mae向きなブログ

Mae向きな情報発信を続けていきたいと思います。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

不等辺三角形

今回もミステリーを楽しむだけでなく、読書後、 仙台箪笥 汪兆銘 野蒜築港 松重閘門 などを調べてみたい。 不等辺三角形 (講談社文庫)作者: 内田康夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/05/17メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る

神苦楽島

著者の作品は、浅見光彦が事件を解決していく推理小説としての楽しみと、それ以外に読み終えた後に調べてみたいテーマを与えてくれるところがいいですね。 今回は、 太陽の道 国生み神話 でしょうか。ここ宮崎も神話には縁があると思うのですが、ほとんど知…

教室の亡霊

著者の本を読むのは、 不知火海 砂迷宮 に続き3冊目。 本書では、教育問題にスポットが当てられていました。著者の作品は、単なる推理小説というくくりではないところがいいですね。浅井光彦の活躍にワクワクしながら、教育の問題についても考えさせられまし…

砂迷宮

著者の本を読むのは、先日読んだ『不知火海』に続きまだ2冊目。 今回は、内灘闘争が取り上げられているのですが、Googleなどで検索してみると実際にあったんですね。本を読むまでは全く知りませんでしたが、50年以上前に日本でこんなことがあったんだと知る…

ev3dev_ruby gemを読んで

先日、EV3をRubyで制御する方法について少し学習したのですが、ev3dev_ruby gemを使うとRubyを使ってEV3を制御できるので面白いですね。一通りサンプルファイルを読み終えたので、gemファイルがどのように作られているのか興味があったので調べてみました。 …

天才

田中角栄という人はあまりにも有名ですが、日本列島改造論、ロッキード事件という単語レベルでしかよく知りません。少しでも知りたいと思って手にした本ですが、その人となりを知るには、この位の厚さの本では言い尽くせないのかなと感じました。関連本も読…

EV3をRubyで制御する

自宅にLEGO Mindstorms EV3がやってきて、しばらく遊んでみようと思ったのですが、どうもEV3ソフトウェアに興味を持ち続けることができず、使いこなす域まで達することができませんでした。自分に馴染みのプログラミング言語でEV3を制御することができればと…

不知火海

本の名前を見て、学生時代に何度か訪れた天草五橋なんかを思い出しのと、たまには今まで読んだことのない作家の作品が読みたくなって読んだ本です。 こんな筋書きは小説ならではですね。現実社会では味わえない世界にどっぷりとつかり一気に読み終えてしまい…