昨日の続きです。以下のような操作をしました。
- Webアプリケーションの登録(server.xmlの編集)
- web.xmlの作成
- HelloWorldExample.javaの作成
- コンパイルし適切なディレクトリに配置
- Tomcat起動
- ブラウザからアクセス可能
- cp HelloWorldExample.java HelloWorldExample2.java
- コンパイルし適切なディレクトリに配置
- web.xmlへ上記のサーブレットを登録
- ブラウザからアクセス不可能
- Tomcatを再起動
- ブラウザからアクセス可能
現在は,Tomcatを再起動しないと,新たに作成したサーブレットにアクセスすることができない。
server.xmlにアプリケーションを登録するときには,reloadable="true"としていたので,いちいちTomcatを再起動をしなくても認識してくれると思ってましたが,現状だと,3年生対象に実習をしようと考えた場合,サーブレットを作成するたびに,suしてTomcatの再起動が必要になるなどちょっと厳しくなります。生徒にroot権限を与えるわけにもいかないし,何かよい方法はないでしょうか?大学なんかではどういう形態で実習をしているのでしょうか?