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ウインターカップ2017女子出場校を平均身長で並べ替え

今年もウインターカップが楽しみな時期になってきました。例年通り、今年も「出場校 | ウインターカップ2017 平成29年度 第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会」で公開されているデータを元に出場校を平均身長順に並べてみました。

女子*1

学校名 平均身長(cm)
安城学園 173.7
桜花学園 172.3
岐阜女子 172.0
昭和学院 171.5
県立湯沢翔北 170.4
県立足羽 169.1
聖和学園 168.3
八雲学園 168.1
東京成徳大学 167.5
山形市立商業 167.3
県立広島皆実 167.3
一関学院 167.3
開志国際 167.3
尼崎市立尼崎 167.2
龍谷富山 167.1
札幌山の手 167.1
県立津幡 167.1
大阪桐蔭 167.0
京都精華学園 166.8
土浦日本大学 166.8
県立郡山商業 166.5
浜松開誠館 166.5
埼玉栄 166.4
高知中央 166.4
慶誠 166.0
奈良文化 165.9
県立城北 165.5
富士学苑 165.3
和歌山信愛 165.2
県立佐賀北 165.0
県立岐阜商業 164.9
東海大学付属諏訪 164.9
滋賀短期大学附属 164.9
精華女子 164.9
アレセイア湘南 164.4
鹿児島市立鹿児島女子 164.1
県立四日市商業 163.9
前橋市立前橋 163.8
就実 163.8
県立松江商業 163.7
白鴎大学足利 163.1
八戸学院光星 162.7
県立小林 162.7
県立中津北 162.5
県立那覇 162.3
県立新居浜商業 162.0
県立徳山商工 161.9
倉吉 161.8
英明 161.8
長崎女子 160.1

関連

winter_cup2017.rb

*1:ベスト8を赤字で示しています

目盛りの消えた定規

「目盛りの消えた定規(Sparse ruler)」という面白い問題があるんですね。

例えば、6cmの定規の場合、1cmと4cmの所に目盛りがありさせすれば、1cmから6cmまでを計測することができるというものです。詳しくは参考サイトで説明されているのですが、自分の理解を深めるためにRubyで作ってみました。

sparse_ruler.rb

実行結果

以下が実行結果です。6cmの定規の場合、1cmと4cmの所に、10cmの定規の場合、1cm,2cm,3cm,6cmの所に目盛りがあればいいようです。

$ ruby sparse_ruler.rb
6
1,4
$ ruby sparse_ruler.rb
10
1,2,3,6
$ ruby sparse_ruler.rb
15
1,2,3,4,10

参考サイト

漫画 君たちはどう生きるか

話題になっていたので読んでみた本です。漫画版なので読みやすく、まさにどう生きるかということについて考えるきっかけになる本で、小中学生には是非読んでもらいたいなと思いました。せっかくなので、原著も読んでみようと思います。

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

わたしを離さないで

日の名残り』を読み終えた後、すぐに購入していたのですが、重苦しい雰囲気が続き中々読み進めることはできませんでした。作品としては、『日の名残り』の方が好みですが、ちょうど、『サピエンス全史』を読み終えたばかりだったので、科学革命以降の急速な技術の進歩と幸福について考えさせられる作品だったと思います。

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

サピエンス全史

あまりの評判の高さから読んでみたくなって手に取った本です。

上下巻、合わせると600ページ程ありますが、11/6から読み始めて本日読了しました。

250万年前現生人類と非常によく似た動物が初めて姿を現してから、現代・未来までの物語。読み終えた瞬間から、もう一度もっとじっくりと読んでみたいと思っています。

通常、あとがきは本を読んでから最後に読むものだと思いますが、今から読まれる方は、訳者の柴田裕之さんが書かれたあとがきを読んでから読んでみるという手もあるのではとも思います。

AIが人間を殺す日

インパクトが強い書名ですが、車、医療、兵器に人工知能が組み込まれようとしている今の現状を以下の観点

  • Human out of the Loop(制御の環から人間を外す)
  • Human in the Loop(制御の環に人間を入れる)

から丁寧に解説してあって、今後の人工知能の在り方について個々人が考える良いきっかけになる良書ではないかと思います。

色々感じることはあったのですが、一番考えさせられたのは、

「軍事予算を受けた研究には断じて参加してはいけない」とする頑なな姿勢に終始する

ことがいいのかということでしょうか。DARPAが主催した様々なプロジェクトが、画期的な民生技術の開発を促してきたことを考えれば、日本の大学や企業などの研究機関も柔軟に考えていかないといけないのではと強く思います。

平成29年度春季応用情報午後問3

平成29年度春期 応用情報技術者試験(AP)の午後問題3は幅優先探索深さ優先探索、枝刈りに関する問題でした。

h29h_ap_pm3.rb

実行結果

$ ruby h29h_ap_pm3.rb
#<struct Status total=99, selectedNumbers=[10, 34, 55], nextIndex=4>
#<struct Status total=99, selectedNumbers=[55, 34, 10], nextIndex=0>