百田尚樹さんの本は、『海賊とよばれた男』を読んで以来、何冊か読んでいますが、書店で面白い本の名前だなと見かけて購入してみた本です。
読み始めるとすぐに、なんとなく何かを言い表しているような本だなと思いましたが難しいことをここでコメントするのはやめにして、単なるフィクションとしての小説を読み終えた後の感想としては、せめてハンニバルとゴヤスレイは「ナパージュ」を守る英雄のような存在であって欲しかったなぁと思いました。
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本
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