『物理学とは何だろうか(上)』を読み始めたのですが、ふと「ガリレオの苦悩」というフレーズが頭をかすめてます。ガリレオの苦悩とは、難解な事件ではなくて、微積分がなかったことによって生ずる苦悩のことなのではと勝手に想像。あと「巨人の肩に立つ」という言葉を心の底から実感しているところです
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ☀(20℃) (@maehrm) 2021年5月17日
『物理学とは何だろうか(上)』を読んでいるのですが、結構、面白いです。今まで色々な形の円錐曲線が惑星に現れる理由を考えこともないのですが、太陽系が出来上がった頃の初期条件によって決定されていたんですね。しかしなぜそのような初期条件になったのかはニュートン力学の埒外の問題とのこと。
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『物理学とは何だろうか(上)』より。ある国の人々の考え方を知りその行動様式を理解するには、その国で用いられる言語を知らねばならぬように、自然の行動様式を理解するには、自然が使う言葉を知らねばならないのです。(続く)
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その言語の一部はケプラーとガリレオによって知られましたが、ニュートンが発見した新しい数学の言語によって、はじめてそれの全文章が解読されたのです。
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『物理学とは何だろうか(上)』の第Ⅱ章に入っているのですが、熱については、昔から苦手意識があることもあって難しく感じているところです。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ☀(20℃) (@maehrm) 2021年5月19日