『人間力を高める読書法』の中で紹介されていた本です。
地方に住んでいると、人や企業などが集中し、交通網が発達している都会ほど便利で活気があって羨ましく思えてしまうのですが、地方の魅力について考えるいい機会となりました。また自分が住んでいる町の市政などにも興味関心が持てるようになりそうです。
『人間力を高める読書法』で紹介されていた『福井モデル 未来は地方から始まる』を読み始めたのですが、「孫とおでかけ支援事業」を真似しようとした市で「孫のいない高齢者にとって不公平じゃないか」という市議の反対で実現できなかったとのこと。(続く)https://t.co/hD20rwDbKb
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あまりにも公平を追求するあまり、何も手を打てないことが、この件に限らず身の回りにも多いような気がします。
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富山には、観光地ではないのに観光客が日々訪れる岩瀬という地区があるとのこと。どんな街なんでしょう?https://t.co/Bu4ut4pOzh
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「きるる」と「フィール」について調べてみました。https://t.co/UhlybGIrRN
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕(22℃) (@maehrm) 2021年7月12日
秀丸エディタの作者である斉藤秀夫さんも福井県鯖江市のご出身なんですね。福井県って行ったことがないのですが、魅力を感じます。と同時に我が街はどんなことに取り組んでいるんだろうという興味も湧いてきます。
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いよいよ最終章「すべての答えは、学校の授業にあった!」です。ケンブリッジが求める学生とは、グッド・エキセントリシティ(良い奇人)。新しい社会をつくるのは、教科書通りのことを完璧に遂行できる人間ではなく、教科書にない視点で社会課題を見つけだし、それを解決する発想力を持つこと。
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福井モデルの本の最終章が教育の話題で、しかもケンブリッジ大学の話など、どう福井と繋がるんだろうと思っていると福井大学の4名の先生方に繋がっていくんですね。教職大学院のモデルとなる「教師の質を変えて、授業を変え、そして学校を変える」そんな仕組みづくりの話題に入ってきました。面白そう
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕(22℃) (@maehrm) 2021年7月13日
「教師は自分の授業を他の教師に見られる機会がほとんどない。そこで、誰でも自由に空いている時間に授業を覗けるようにした。授業を公開することで、生徒の知らない一面を発見し、教師自身が学ぶ機会を得るのだ。」研究授業とか型式ばったものより、気軽に覗いてみるという方が確かにいいと思う。
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学校は地域を育てる装置でなければならない
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕(22℃) (@maehrm) 2021年7月14日