今年の夏は「みをつくし料理帖」シリーズに」没頭したのですが、本書が高田郁さんのデビュー作なんですね。 出世花 (ハルキ文庫 た 19-6 時代小説文庫)作者:高田 郁角川春樹事務所Amazon

「Boot camp for Beginners」を完走したので、次は、「競プロ典型 90 問 - AtCoder」に取り組んでみたいと思います。 「012 - Red Painting（★4）」を幅優先探索で解いてみたのですが、TLEx9という結果となりました。解説を読んでみると、Union-Findアルゴリ…

青山美智子さんの本は、『お探し物は図書室まで』を読んで以来、大ファンになってしまいました。 今回も読み終えた後、心がほんわかと温まる読後感に包まれています。 変わりゆく状況を受け入れて適応していく、そういう形のリカバリーもある。 リカバリー・…

ついにというか、ようやくというか「Boot camp for Beginners」の300問解き終わりました。 高校の教科書にPythonが掲載されたことを機にPythonを少しでも習得しようとはじめたのですが、Beginnersとはいえ最後までやり切ると気持ちがいいですね。お陰様でPyt…

全ての登場人物にストーリーがあって、壮大な世界を作り出しているところがすごいですね。第一巻を書き始める前には綿密に登場人物の人格など練られているんでしょうね。 黄金雛――羽州ぼろ鳶組 零 羽州ぼろ鳶組 番外編 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon

恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間 羽州ぼろ鳶組 番外編 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon

評判を聞きつけて、今度はこのシリーズを読んでみることに。 海外の小説を読むのは久しぶりなので、登場人物の名前を覚えるのに戸惑いながらの読書となりました。 沈黙の森 狩猟区管理官シリーズ (講談社文庫)作者:Ｃ．Ｊ．ボックス講談社Amazon

戦国時代の小説を読もうと思うと、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が主人公として描かれ、華々しく活躍する様を描いたものを選んで読んできたこともあって、「絶対に破られない石垣」を作ろうとする石工と「どんな城も落とす砲」を生み出そうとする鉄砲職人を…

シリーズ第11巻読了。 たくさんの登場人物が関わり合って躍動する様が頭の中で映像化され、わくわくしながらここまで読み進めてきました。 こんなに楽しい読書体験はあまり味わったことがありません。やはり読書は素晴らしいと改めて感じさせてくれた本とな…

シリーズ第10巻読了。いよいよ次が最終巻となります。 襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon

シリーズ第9巻読了。双(ふたつ)とは、新庄藩火消頭取・松永源吾、京の淀藩常火消・野条弾馬ですね。 双風神――羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon

シリーズ第8巻読了。どんどん面白さが加速していきますね。火消頭取並、鳥越新之助の魅力満載でした。 玉麒麟 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon

加賀恭一郎シリーズ、最後の最後まで目が離させない。やはり面白いですね。 あなたが誰かを殺した作者:東野 圭吾講談社Amazon

シリーズ第7巻読了。 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon

シリーズ第6巻読了。どんどん読み進めたくなる面白さですね。 夢胡蝶――羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon

最近は、『みをつくし料理帖』シリーズや『ぼろ鳶』シリーズなど江戸時代が舞台の時代小説を読んできたのですが、気分転換も兼ねて久しぶりに知念実希人さんの小説を読んでみました。 こんなジャンルの本も書かれるんですね。というくらい、今までのイメージ…

シリーズ第5巻読了。 菩薩花――羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon

シリーズ第4巻読了。もうこれは止まりません。 開闢(かいびゃく)以来、自らを踏み台にしようとする奉行がいただろうか。どの者も我先にと逃れることだけを考えるに違いない。身分の差など煙草の銘柄ほどの違い。そう言い放つ平蔵故であろう。 鬼煙管――羽州ぼ…

シリーズ第3巻読了。どんどん面白くなってきました。 九紋龍――羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon ランキング参加中読書

シリーズ第2巻。次は3巻に行きつつ、第1巻も読み返したい。 夜哭烏――羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon ランキング参加中読書

またしてもシリーズものの時代小説を読み始めてしまいました。止まらなくなりそうです。 火喰鳥――羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)作者:今村翔吾祥伝社Amazon ランキング参加中読書

「みをつくし料理帖」シリーズ、特別巻です。 シリーズ完結後の登場人物たちの様子が窺い知れてよかったです。これで本当のおわりと思うと寂しさがありますね。 花だより みをつくし料理帖 特別巻作者:髙田郁角川春樹事務所Amazon ランキング参加中読書

「みをつくし料理帖」シリーズ、最終巻です。 全10巻、読了しました。最初、紹介されて読み始めたものの料理の本でもあり、試しに第1巻を読んでみようと気軽に読み始めたのですが、まんまとはまってしまいました。 主人公の澪がこれでもかという苦境に立たさ…

「みをつくし料理帖」シリーズ、第9巻です。 いよいよ残すは最終巻のみとなりました。少し寂しさもありますが、最終巻を楽しみたいと思います。 『食は、人の天なり』 美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)作者:高田 郁角川春樹事務所Amazon ランキング…

「みをつくし料理帖」シリーズ、第8巻です。 今年の夏季休暇は、時間を見つけては、本シリーズに没頭しています。読み始めたときは、先は長いと感じたのですが、残すところあと2巻となってきました。 途方もないこと、と怖気づくのはもう止めだ。ただ厚い雲…

「みをつくし料理帖」シリーズ、第7巻です。 これでもかというくらい、艱難辛苦が降りかかってきますね。「雲外蒼天」を信じて、次を読み進めたいと思います。 夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 （時代小説文庫）)作者:高田 郁角川春樹事務所Amazon…

「みをつくし料理帖」シリーズ、第6巻です。 読み終えた瞬間から、第7巻が読みたくてそわそわしてしてしまいます。 「悩み、迷い、思考が堂々巡りしている時でも、きっと自身の中には揺るぎないものが潜んでいるはずです。これだけは譲れない、というものが…

「みをつくし料理帖」シリーズ、第5巻です。 「咲く花を 散らさじと思ふ御吉野の 心あるべき春の山風」 小夜しぐれ (みをつくし料理帖)作者:高田 郁角川春樹事務所Amazon ランキング参加中読書

「みをつくし料理帖」シリーズ、第4巻です。 「今朝の春」とは、新春を祝う語なんですね。 今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)作者:高田 郁角川春樹事務所Amazon ランキング参加中読書

「みをつくし料理帖」シリーズ、第3巻です。 中々苦労が絶えない主人公の澪ですが、「想い雲―ふっくら鱧の葛叩き」ではいいこともありました。 ＊＊＊ 駒繋ぎ、 「その花は、いかなる時も天を目指し、踏まれても、また抜かれても、自らを諦めることがない」 …