2005-01-08 我が町の図書館にICタグ 暇な時は、近くの図書館*1に出かける。この図書館は最近出来たばかりで、ICタグの装備により自動貸し出しが可能になっている。本を借りる時は「自動貸出機」の上に本をまとめておくことで、自動的に本を認識し、貸し出し手続きが完了する。昔のようカードに名前を書くという作業がなくとても便利だと思う。今日借りた本は、 「Linuxプログラミング―例題で学ぶUNIXプログラミング環境のすべて」 です。このように便利なICタグですが、いろんな問題点*2も指摘されているみたいです。ICタグの長所短所について自分でもしっかりと把握しておきたいと思う。 *1:http://www.sadowara-lib.jp/ *2:http://www.hyuki.com/diary/?cat=RFID