小説としては最後まで楽しめたのですが、「出世競争」とか「成果主義」とか、そういったことが自分のおかれている環境とは全く違う世界のことであり、読みながら戸惑いもありました。生き方とか職業観についても考えさせられました。自分の環境に感謝しないといけないと思います。
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: Kindle版
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小説としては最後まで楽しめたのですが、「出世競争」とか「成果主義」とか、そういったことが自分のおかれている環境とは全く違う世界のことであり、読みながら戸惑いもありました。生き方とか職業観についても考えさせられました。自分の環境に感謝しないといけないと思います。