吉田武さんの本は堅苦しくなく、読みやすく、分かりやすいですね。ということで、『大人のための「数学・物理」再入門』を読んでいるのですが、第33話ダビンチが愛した月で出てくる「ヒポクラテスの月」は非常に面白いですね。こんな面白さを味わえるといいですね。https://t.co/hM0MYqiRPx
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ☁(30℃) (@maehrm) 2021年7月4日
『大人のための「数学・物理」再入門』の第39話「オイラー・マジック」、虚数の虚数乗が実数値になるの、確かに不思議ですね。吉田武さんの文章「数学においては、より高い概念を学ぶことによって、それ以前には見えなかった絶景が、静かに眼前に拡がってくる」もいいですね。 pic.twitter.com/e0DQT6xwip
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『大人のための「数学・物理」再入門』の第55話「大学の使命は何処に消えた？」から。「大学は世俗の雑音を離れて、学問そのものに命を懸ける、そうした人物を育て、麗しき師弟関係を築き、もって百年の計とすること、このこと以外に存在の意義は無い。」
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