『今日から使える物理数学』、「勾配をとったものが力になるような関数」=「ポテンシャル」という説明は面白なと思います。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月8日
『今日から使える物理数学』の第2章ベクトル解析の説明は分かりやすいです。マクスウェルの方程式の1と3番目の式の導出がなされてますが、なるほどこうやって導かれてるんですね。学生時代、電磁気学を学んだときには全く分からなかったことを考えると前に進めているようですhttps://t.co/g69CIcZG72
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月8日
『今日から使える物理数学』の第3章、ナノトム博士との会話を追っていると、これは不確定性原理のことかなと。最近、量子力学にハマっているのでカンも働くようになってきました。温度Tを下げていくと、エネルギーはkTだからT=0になったときにΔvΔx=0になるはずという展開は面白いですね。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月8日
昨日の拙ブログで学生時代、暗記に頼った勉強しかしてこなかったことを悔いたのですが、今日も電磁気学やベクトル解析も同様だったことを後悔。このようなことがないように、若い世代にしっかりと伝えていくことが使命なのかなと思う。勉強はちゃんとやった方が面白いですねhttps://t.co/kOR3Vs0Uh2
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月8日
『今日から使える物理数学』でコーシー-リーマンの方程式登場。学生時代、抵抗感がありすぎて印象に残っている言葉なのですが、当時の教科書を開いてみると、赤線だけが虚しく引かれてました。入門書を読んでからだとなんとかなりそう。そう思うと予習って大切ですね。 pic.twitter.com/td75DRK7qp
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月9日
よく見ると、イプシロン・デルタ論法も登場してますね。当時はオーバーヒート状態でしたが、今なら読んでみようと思えるのは、『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』のお陰です。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月9日
『今日から使える物理数学』の第4章はフーリエ解析です。学生時代の苦労を思い出しながら読んでいますが、能動的な学習は楽しいですね。「数学4-2の問題:次の無限級数の和を計算せよ。」をf(x)=|x|のフーリエ級数展開を使って解くところが面白いですね。 pic.twitter.com/ORK8F4kyV1
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月15日
フーリエ係数について、ただ覚えていただけですが、なるほど、こうやって証明するんですね。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月18日
フーリエ級数に愛着が湧いてきたので、書いてみました。 pic.twitter.com/3JID7cPfiW
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月19日
『今日から使える物理数学』読了。学生時代、意味もわからずに、ただ道具として使っていたことが、理解へ近づいた感があってうれしいですね。今、工学を学んでいる学生さんは予習教材としていいのではないでしょうか。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ🌕☁(18℃) (@maehrm) 2020年11月21日