『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略』の続編を読んでみました。
読書をした後は、読み終えた感想などを少し書いて記録を残しているのですが、『LIFE SHIFT2』を読み終えた今、前作を読み終えたときにどんな感想を持ったのか、読み返してみると、今の気持ちと同じだなと再確認をすることができました。
3ステージの人生だと、2つ目のステージの終わりが見え始めている今、次のステージはどうやって生きるか、挑戦するか、新しい長寿社会がもつ可能性を思い描くという胸躍る機会を楽しみたいですね。
『LIFE SHIFT2』第1部読了。ディープ・ブルーと対局したチェスの世界チャンピオン、ガルリ・カスパロスの言葉「AIは、私たちの生活のあらゆる側面を変える。しかし、それが人間の性質を変えることはない。むしろ、人間の本質を浮き彫りにするだろう」
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ☁(18℃) (@maehrm) 2022年3月23日
年度末から年度始めにかけて、落ち着かない日々を送ってきたので、すっかり読みかけの『LIFE SHIFT2』の内容が頭に残ってない状態です。第7章「教育機関の課題」に入ってきましたが、気になるところをメモ。「激しい変化の時代に未来を継ぐのは、学び続けるものである。(続)
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ☁(18℃) (@maehrm) 2022年4月13日
学び終えた者は往々にして、もはや存在しない世界で生きる術を身につけているに過ぎない」社会哲学者のエリック・ホッファーより。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ☁(18℃) (@maehrm) 2022年4月13日