『イノベーターズI』の第3章プログラミングまでを読み終えました。学生時代、概論という講義の中で簡単にコンピュータの歴史について学習したことがあったのですが、フォン・ノイマンとかプログラム内蔵方式とかENIACとか(続く)
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年2月26日
ほとんど単語の羅列としてしか捉えられなかったことの裏に隠されたドラマが丁寧に紡がれていてとても楽しいですね。Adaというプログラミング言語の名前は知っていましたが、プログラミングの黎明期に女性が活躍したことなどは初めて知ったことでした。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年2月26日
読み進めていると、「インテグレーテッド・エレクトロニクス社」と聞き慣れない会社名が。これの短縮系が「インテル」なんだそう。インテルと聞いた瞬間鳥肌が立つのを感じたくらいです。「ラブレス伯爵夫人エイダ」から始まったこの物語もついにここまできました。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年3月1日
『イノベーターズI』読了。第7章は「インターネット」でした。学生時代、初めてmailコマンドを使って関東の大学に進学した友人とメールのやりとりをした時の感動を思い出します。1990年位の出来事でした。インターネットがこれほどまでに発展を遂げていくとは当時の自分には想像できませんでした。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年3月3日
『イノベーターズⅡ』に入ってます。「マイクロ-ソフト」創立まで物語が進んできました。それにしてもゲイツの働きぶりは尋常ではないですね。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年3月8日
ついにアップルが登場。今、このツイートを入力しているMacや普段使っているiPhoneが生まれた瞬間の物語です。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年3月9日
リチャード・ストールマン登場。30年前、GNUプロジェクトはどう発音するんだと疑問に感じたことを思い出しましたが、今はGNUと言えばKing Gnuでしょうか。ちなみに30年間、Emacsにはお世話になってます。
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年3月11日
ついに、リーナス・トーバルズ登場。「コンピュータは、あまり精巧でないころのほうが、子どもにはよかった。僕みたいにおばかな若造でも中身をいじれたからね」という言葉が印象的。おばかではないでしょうが、シンプルな方がいいというのは同感です。そう考えると、
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年3月11日
#情報処理時技術者試験 の #基本情報 で出てくるシンプルな仮想計算機COMET、そしてCASLを学習するというのはコンピュータの基本原理を学習する上では有用な気がします。https://t.co/gZn9JhJnDT
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年3月11日
リーナス・トーバルズいわく「やらせたい仕事をやらせるのではなく、その人がやりたいと思っている仕事をやってもらうのが、いちばん効率的で最善だと思う」
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年3月11日
ラリー・ペイジもセルゲイ・ブリンもモンテッソーリ学校に通いモンテッソーリ教育を受けたとのこと。どんな教育なんでしょう?
— ⓂⓐⓔⓗⓐⓡⓐⓂⓐⓢⓐⓗⓘⓓⓔ⛅(16℃) (@maehrm) 2021年3月13日
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