たまたまテレビを見ているときに、ビートたけしさんが、影響を受けた1冊として紹介していたのがこの本でした。 早速、読み始めたのですが、中々難しいところもあってようやく読了することができました。
宇宙になぜ我々が存在するのか?、本書を手に取るまでは、疑問に思うことなく生きてきましたが、ちょっとした偶然で本書に出会い、壮大なテーマについて思いを馳せることができました。
それにしても、ビートたけしさん、いろんな才能をお持ちの方ですが、このような分野の本についても読んで勉強されているんですね。見習いたいなと思います。